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共生細菌によるガの性決定システムの乗っ取りを発見

2012/01/13 19:45 に Yukio Ishikawa が投稿   [ 2012/03/07 18:03 に Takashi Matsuo さんが更新しました ]
当研究室の杉本特任研究員は、アズキノメイガに感染している共生細菌 Wolbachia が、(1)宿主(ガ)の性決定システムを乗っ取り遺伝的なオスをメス化させていること、(2)このメス化の影響を受けた個体は幼虫の間に死んでしまうこと、(3)ガの性決定システムはこの乗っ取りにより機能を一部失ってしまったことを発見しました。論文はBiology Letters のオンライン版で公表されています。 詳しくは、http://dx.doi.org/10.1098/rsbl.2011.1114 を参照してください。
東大農学部のサイト http://www.a.u-tokyo.ac.jp/topics/2012/20120106-1.html  あるいはYahoo ニュースの過去ログ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120111-00000033-mycomj-sci でも発表の内容を知ることができます。
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